もっと早く知りたかった、お金のこと

わたしはこれまで、ネット銀行の開設、電力自由化に伴う電力会社の選別、フリーSIMの導入などのタイミングで全てクレジトカード会社の楽天に統一するなど、同年代の人よりは節約に対する意識が高い方だと自負しておりました。

働きはじめてからは、所得税やら住民税やら今まで知らなかった税金が所得からさっ引かれ、手元にはわずかしか残らないことに危機感を覚え、より一層節約を意識を高めて生活しています。

ただ、今までそれなりに節約生活をしていたので、これ以上どこをどう削ればいいのかと悩んでいたときに、知人に勧められて、こちらの本(お金の大学)に出会いました。

本では、

  • ガス代、電気代、通信代など固定費の削減
  • 利回りの悪い、無用な保険の解約
  • ふるさと納税制度を利用して節税
  • 長期的な資産運用

など基本的なお金の貯め方から応用的な増やし方まで、とてもわかりやすくまとめられていました。中でも節税に関する話はかなりタメになりました。これからはいかに節税するか、ですね。早速、ふるさと納税申し込んでしまった〜〜〜。

ふるさと納税のことはこちらのサイトがわかりやすかったので、節税に興味のある方は参考にしてください。

ふるさと納税

お金ってとても大事なものなのに、学校でなんで教えてくれないんですかね・・・。生きていくために必要な知識なので必修にしてほしいーーー。自分の子供にはお金についてしっかり教えていきたいなと、この本を通じて思いました。

今は様々な媒体を通して情報を得ることはできますが、質の低い情報が多すぎて、本当に知りたいことに辿り着くまでにはかなりの労力が必要です。特にお金のこととなると悪い考えの人もいますし。。。やっぱり、質の高い情報を得る為には、専門家がまとめた本をお金を払って買うことが一番の近道な気がしますね。最近よく思います。

情報を見極める力も養っていきたいところ。

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