お小遣い日記をつけて見た感想と9月の振り返り
先月から「お小遣い帳」をつけ始めてみました。
→お小遣い日記、はじめます
1ヶ月やってみて思ったのは、
やっぱり “意識してお金を使う” って大事だということ。
これまではつい自転車操業のように回してしまうことが多かったのですが、帳簿をつけることで いまのお金の流れ を見える化できるようになりました。
さらに大切なのは、未来を見据えてライフプランニングすること。
「何年後にいくら必要になるか」を把握しておくと安心感が全然違います。
たとえばマイホームの修繕費や所得税の支払い。これらは前もって積立貯金しておかないと、急に大きな出費になってしまいます。
最近は ChatGPT に条件を入力すると、将来のシミュレーションまで手軽に出してくれるのでとても便利。私も実際に活用しながら、ライフプランを組み立てています。
ライフプランを組み立てた結果、万が一の時に生活が破綻するリスクがあることが判明。担当のライフプランナーの方と相談した上で、貯蓄型の生命保険に追加加入しました。
掛け捨ての保険は勿体無いと感じるので、何もなかった時に手元に戻ってくるタイプに。大切なのは夫婦で話し合い、納得の上で決断することです。
お小遣い帳でできる具体的な工夫
「家計の見える化」ができたら、
次は 日々のお小遣い管理 にも取り入れてみます。
私の場合は月 5万円 のお小遣いの範囲で、
趣味や娯楽の支出を管理することにしました。
本を買わずに楽しむ読書習慣
→図書館を利用して1年間で57冊、約78,563円の節約に成功しました
ふるさと納税で豊かな食生活
→さつまいも・玉ねぎ・鰹のタタキ・宮崎牛・うなぎなど、家計の節約+食卓の楽しみについて記載しました
こうした小さな取り組みでも、
「支出を減らすだけじゃなく、生活を楽しむ」ことができます。
まだまだ試行錯誤中ですが、お小遣い帳をつけること は「流れを整える第一歩」になっているのは確かです。
これからも無理なく家計の見直しを続けて、
少しずつ安心できる家計をつくっていきたいです✨

抜糸しに病院へいきました。
よく頑張ったね、お疲れ様!